宮迫博之 田村亮 引退記者会見 吉本興業の経営体制に反旗を翻す 会見したらクビと言われていた 

宮迫博之 田村亮 引退記者会見 吉本興業の経営体制に反旗を翻す 会見したらクビと言われていた 

反社会的勢力との“闇営業”問題を巡って、お笑い芸人の雨上がり決死隊・宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮がそろって、7月20日午後3時から都内で会見を開いた。2人はお金をもらっていたことを早期に会見で説明したかったが、会社側からは「静観でいきましょう」と、事実上の口止めを指示されていたと主張。吉本興業の岡本昭彦社長から、「会見したら全員クビだと言われた」と述べた。吉本関係者は会見前に2人が爆弾発言をするのではないかと、次のように警戒していた。「これは宮迫のクーデター。岡本社長の首を取る覚悟のようだ。宮迫はこれまでの経過について、発言の録音など証拠も用意しているようだ。全部、暴露したら、吉本が割れるかもしれない。芸能史に残るクーデターになる」事実なら経営トップが情報開示を差し止めていたことになる。吉本興業はこれまで正式な会見を開いておらず、説明不足が批判されていただけに、経営責任が厳しく問われそうだ。吉本興業は6千人近い芸人を抱えお笑い界に“帝国”を築いてきたが、人気芸人2人が反旗を翻したことで帝国崩壊につながりかねない状況となっている。サテラ2で実験視聴してみました。詳しくはサットチャンネルで検索してください。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm35426517