2019 JGP第6戦 クロアチア杯で優勝したHaein Lee
- 2019/09/29 18:10:02 投稿
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彼女の演技は、スピード感があり、且つスピンやステップも丁寧にこなしていることより、着実に加点がもらえるPCS(演技構成点・・芸術点)が強み。ファイナルで優勝するには、3Aやクァドが必要だが、クァド・ジャンパー等がファイナルで連続して失敗すれば、上位に食い込めるチャンスも生まれるかも。尚、JrGPは、参加人数が多く、第7戦まであり、最終(予選)はイタリアで10月2日から10月5日まで行われる。今までの所、ファイナルを確定させている、ヴァリエワ、アリサ、イ・ヘインの他、ロシアのウサチョワが、2位・2位で26点を獲得してファイナル進出を確定にしている。残り2名の枠を争い、最終戦も激化している。残り2名の内、シニツィナ(ロシア)、ヨンジョン(韓国)は、過去に2位(13点)を獲得しているので、第7戦で2位以上で当確だが、3位になってしまうと、ワシリエワ(ロシア)が2位・3位の合計24点で演技を済ませているので、演技得点の争いとなる。尚、日本の松生理乃も過去に3位(11点)を獲得しているので最終戦で1位になれば、当確。 2位では相手次第となる。