pop'n music 2/5 お江戸花吹雪 HYPER/EX AUTOPLAY

pop'n music 2/5 お江戸花吹雪 HYPER/EX AUTOPLAY

PS2版のTRAININGモード。この作品からpop'nでは初めて2曲分のギミックを入れることにしました。PowerDirector向けに作り直していきますが、10曲目の作り直しはお江戸花吹雪。ここでは11曲目によるTEYAN-day MIXも解説する。収録内容は12いろはの演奏画面で構成は以下の通り。原曲・HYPER、譜面レベル18(後のレベル24)。収録内容はハイスピード5倍。TEYAN-day MIX・EX、譜面レベル40(後のレベル47)。収録内容はハイスピード4倍。原曲の初出は2で現在の25作目でもプレイすることができる。満を持して登場した演歌調の曲だが、その分ロックやプログレに近い。最初は当時NORMALしかプレイできないが、3でHYPERが実装され、FC難易度が高い。FCの難易度の高い理由としては、イントロ・アウトロで登場するリズムが不規則な縦連打や、所々追加された微発狂・同時押しがプレイヤーに襲う。現在の環境でクリア・フルコンするのならS-RANDOMをオススメ(判定が辛いためS-RANDOMのオプションを使用すると大分捌きやすくなる)。そのあと、5ではTEYAN-day MIXの曲もまとめておくが、NORMALでも難易度は高め。次作の6は灰とEXが実装された。問題はEXの方。EXはH譜面の縦連打を増やした程度の構成。最初のリズムをたたきながら演奏で、この後待ち受ける縦連打の連打数が異常なこと、同時押しも絡み配置自体も左側に偏っている。さらにトリルも混ざっていて、終盤の高密度のラス殺し付き+ボタンが押しづらいという、非常に独特な譜面ということで話題になった。無論クリア難易度も当時の譜面にしては異常に難しく、独特過ぎるオブジェ配置ゆえに登場から現在でもクリア狙いたいのに失敗が続くせいで後を絶たない。ただし、S乱を使うとドラムンフライの如くラス殺しが難化しやすいため非推奨。基本的に正規譜面で遊ぼう。6のみに登場した赤譜面はこれまた異様なものになっていた。この曲のH譜面も赤譜面補正によって物量譜面と化してしまい、トランスH(赤)とはまた違った極悪難易度譜面として降臨と言われていたという…。 mylist/66065598

http://www.nicovideo.jp/watch/sm35813105