イ　キ　リ　ー　ト　改.GBO2

それはEXVS2のガンダム勢が生み出した銅プレ帯体力調整破壊用兵器のなれの果てであった。PDF後に予測された、明らかに敵意を持った壊れ調整機体との接触に備えて建造されたそれは、万能機体や射撃機体と異なりマップを破壊することなく、その効果範囲における全ての敵機体を破壊する局地限定兵器であった。猿とほぼ同じ大きさのフレ-ムの中に満たされた、すべてを侵蝕し、取り込み、 進化して、自分以外の生命体すべてを喰い尽くすまで活動を続ける人の手による絶対生物、それは、生体物理学、遺伝子工学、魔道力学までも応用して合成した人工の生ける悪魔だった。これをNTTを通じてオンラインシャッフルを発生させ敵の機体の存在するサイド7に送り込み全滅させる計画は完璧に進んでいるように見えた。だが、ほんの些細なミスによって"それ"は農業プラントで発動した。150時間荒れ狂った"それ"はデータ消去タイプのパッチによって没データの彼方へ吹き飛ばされ、一応の決着を見たのである。EXVS2では。だが、"それ"は生きていた。異次元の中で進化を続けながら胎動を繰り返す肉塊。気の遠くなるような彷徨の果て、時間を乗り越え、その力の発現した先にはバトオペ2の山岳地帯があった。この素材バトオペとは明らかに相性悪いのでもうやりません、多分つべ版。画質は変わらないので見る意味は特になし https://youtu.be/1mN4_Zzrb1E 普段はこんな動画 mylist/64422181 Twitter　@nukikaze

http://www.nicovideo.jp/watch/sm35886522