外に焦点を合わせようとカメラを向けたが、実は内側に焦点があっていた。私たちも同じようなものである。外に焦点を合わせて何かを得ようとしても失敗に終わることがある。その原因は、実は自分のことしか考えていないという焦点の当て方にある場合がある。綺麗な言葉を使っても、それは実は自分のため。なんていうことも、人は往々にしてあるのである。川原健一は、そう考える。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm35986425
