野々の泡

野々の泡

ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとゞまりたるためしなし。されど、消えるより結ぶがはやい、野々の泡。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm36005106