【第十回ボカロクラシカ音楽祭】メヌエット 変ロ長調 Anh.136(K.498a)【おじょっぽいど】

【第十回ボカロクラシカ音楽祭】メヌエット 変ロ長調 Anh.136(K.498a)【おじょっぽいど】

オクターブの半音階からはじまり、減七和音や力強い和音で終わる特徴的な曲です。この曲が好きで一時期しょっちゅう弾いていました。ピティナのピアノコンペティション課題曲(2011年度C級)になったり、アイネ・クライネ・ナハトムジークの失われたメヌエット楽章と考えられたこともあったのですが、最近になって実はこの曲がモーツァルトの作曲ではなくアウグスト・エーベルハルト・ミュラー(August Eberhard Müller)の作と知って盛大にずっこけました。というわけでテーマは「偽作」。この曲についての詳細: https://en.wikipedia.org/wiki/Piano_Sonata_in_B-flat_major,_K._498a マイリス: mylist/25695683

http://www.nicovideo.jp/watch/sm36048840