阪奈道路 奈良から大阪

阪奈道路 奈良から大阪

阪奈道路(はんなどうろ)は大阪府と奈良県とを生駒山地を越えて結ぶ道路。大阪府大東市の寺川付近から奈良市尼ヶ辻付近までを指す。1958年12月25日に有料道路として開通し、1981年12月25日に無料開放された。日本道路公団が建設。概要当道路は、古代より大阪から奈良へと向かう大和街道のひとつとして存在していた。明治時代、その街道が古堤街道と命名され、その道筋は後の府道701号中垣内南田原線となったが、自動車の普及による交通量の増大に対応すべく、1958年に現在の道筋を通る有料道路として開通した。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3605061