阪奈道路 奈良から大阪 2

阪奈道路 奈良から大阪 2

有料時代の本線料金所は、登山口ICに接続している信貴生駒スカイラインのガード下にあった。他、登山口IC、生駒IC、富雄ICにも料金所があった。無料開放以降、信号や開口部(有料時代から存在していたが)が設けられ、若干ではあるが商業施設も建てられている。全体的に勾配がきつく、アップダウンも多く、カーブも多い。全線片側二車線。開通当初は大阪府側は現在の西行(下り線)は存在せず、東行(上り線)にあたる部分のみが、対面通行になっていた。又、奈良県側は菅原交差点から南東方向に伸び、三条通り(現国道308号)に接続するルートしか存在しなかった(当時、大宮通り(現国道369号)が存在しなかった為)。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3605095