九段の母 銀咲撫子

九段の母 銀咲撫子

本日12月8日は大東亜戦争、対米戦の開戦日。真珠湾攻撃が引き起こされた日です。のすじいの祖父は満州鉄道関係者で往時にしちゃ稀有な左傾も理解する田舎米屋のインテリ跡継ぎだったそうですが妙に冒険心の強い浪漫主義者でもあって後妻の婆さん残して大陸に雄飛しハバロフスク抑留後其れこそ帰還船で帰国しました。のすじいの愚母の妹、叔母は東京に嫁ぎ、時に祖父母が其の叔母、娘を尋ねる折初孫で男児だったのすじいを連れていきその時、必ず九段北の此の鎮魂社に参詣した記憶が。遊就館を訪れたそんな祖父母が涙していた歌です。色々な意味での追悼を願い撫子さんに本日、改めて歌って戴きました。祖父は抑留のことだけは自分に語りませんでしたが死ぬ直前までの行動や言動を今にして振り返ると戦争とサヨクが何よりも嫌いであったように思います。高校の2年まで毎年、護国神社のみたままつり自分を伴って慰霊に行った何処か飄飄としていた爺は。ま○たそ さんジョニー さん#OneChicago さんMimi さん霧雨 さんオリオンP さんMOTO さんZ-666 さんezoronin さん スナック初音・さいはて店ゆずごしょう さん広告ありがとうございます

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