レズビアン女性、連続強姦犯のトランスジェンダー女性を男性扱い→「差別!」とLGBTQコミュニティで炎上、追放。女性の人権ってなんだろう?

レズビアン女性、連続強姦犯のトランスジェンダー女性を男性扱い→「差別!」とLGBTQコミュニティで炎上、追放。女性の人権ってなんだろう?

レズビアン&フェミニストのジュリア・ベックJulia Beck氏は、複数の女性に性的暴行を働いた自称トランス女性(David Thompson、自称Karen White)を「彼」と呼び、ボルチモアLGBTQコミッションから除名された。女性の権利ってなんだっけ?と考えさせる事件。タッカー・カールソン・ショーでのインタビューとヘリテージ・ファンデーションイベントでのスピーチを翻訳したよ。要旨:●「T」の権利が優先されるあまり「LGB」や生物学的女性の権利が脅かされている。そもそも、LGBとTとは対極にある。●生まれ持った体を愛し、好きなように生きてほしい。生物学的現実である「セックス」と異なり「ジェンダー」とは従来的な性的固定観念の押し付け。したがっていわゆる人権派の「ジェンダーアイデンティティ」擁護は時代に逆行するものであり、「心に合わせた体の矯正」は個々人が生まれ持った生物学的現実を否定・圧殺するものに他ならない。●生物学的性差を否定するということは、性別に基づく社会的不平等を否定し、その是正を妨げることである。※トランス女性を友人に持つ俺は、ベック氏の主張を全面的に支持するわけではないが、性の問題を考える際の一つのアングルとして、いわゆるTERF(トランス除外主義ラディカルフェミニスト)の懸念を紹介したい。ミスコンや女性スポーツ大会で勝ちまくるトランス女性たちは言うを俟たず、カツラを乗っけて「チ●コついてて法律上も男だけど心は女なんです」と女性のスペースに侵入しようとする毛むくじゃらのオッサンが日本でも出現しているらしいので、「どこで線を引くのか?」というのは、女性や、女の子を持つ親御さんには非常に大事な問題ではないだろうか。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm36105565