米国議会下院外交委員会でチベット政策支援法案可決...中国が内政干渉と反発

米国議会下院外交委員会でチベット政策支援法案可決...中国が内政干渉と反発

中国政府が、12月19日に米国下院の外交委員会で可決された「チベット政策支援法」に対して、報道官が内政干渉をやめろと批判しています。チベットの政策と支援に関する法案提出に当たって、スティーブ・チャボット議員(R-オハイオ)は、人々の良心ではなく政府が宗教の実践方法を決定する世界に生きることはできないと言います。また、ジェリー・コノリー議員は法案の共催者であることを誇りに思っており、中国政府への警告の源泉になることを望んでいると述べました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm36112672