【今だからこそ知る意味のあるシリーズ】 第8回:1995年の羽生善治

【今だからこそ知る意味のあるシリーズ】 第8回:1995年の羽生善治

本動画は雑誌“プレジデント”1995年3月号に掲載された特集記事から、野地秩嘉氏の”名人・羽生善治の知られざる一面”と、炬口勝弘氏の”天才を育てる家庭環境についての一考察”を読み上げるものです。将棋界初の七冠制覇なるか否か、将棋ファンのみならず日本中の人々の耳目を一身に集めていた頃の様子を振り返っていただければ幸いです。ちなみに七冠達成はこの一年後に達成されますが、1995年度の成績は通算で46勝9敗、勝率0.836は当時歴代2位、現在でも歴代4位なのですが、内タイトル戦が30局で25勝5敗(保持していた六冠すべて防衛、残る王将奪取)、勝率0.833、一般棋戦が25局で21勝4敗、勝率0.840というのは、今後誰も超えられない偉業と思われます。いつ最強だったのか誰も分かりませんが、最強の中でも特筆に値する最強時代だったことを書き添えておきます。【動画の構成】導入部00:10~ 第1部:名人・羽生善治の知られざる一面(文:野地秩嘉)07:00~ 第2部:天才を育てる家庭環境についての一考察(文:炬口勝弘)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm36148742