携帯料金安くなる?キャッシュレスはいつまでお得? 賢くお得に暮らすためには

携帯料金安くなる?キャッシュレスはいつまでお得? 賢くお得に暮らすためには

きらびやかなシャンデリアに、まばゆいばかりの金びょうぶ。毎年恒例、経済団体の新年祝賀パーティー。ここで、名だたる企業のトップに話を聞く機会を得た「Live News it!」。街の人に、質問してみたいことを聞いた。教育系(50代)「もうちょっと給料あげてもらえませんか? 」運輸業(30代)「給料あげてくれませんかって感じで、直近の生活に影響するのはそれですから」2020年、ねずみ年の給与、上げマウスか? 下げマウスか? ずばり答えてもらった。第一生命・稲垣精二社長「アップで考えています」、「(だいたい、おいくらくらいアップ? )まだそれは組合交渉中なんですけど、働きぶり、職責に応じて給与はしっかりお支払いしていくと」メルカリ・小泉文明会長「(給料アップかダウンかズバリお願いします)アップ。良い人材をどれだけ囲うかがとても大事なので、下げるという選択肢はないんじゃないか」大和証券グループ本社・中田誠司社長「非常に難しい問題ですけど、希望も含めてやっぱりアップ。なんとか歯を食いしばって、従業員の給料が上がる方向に考えていかないといけない」給料アップには、前向きな回答だった。そうは言っても、毎月の支出で負担に感じている人が多いのが“あの”料金。サービス業(30代)「携帯料金は安くしてほしい。もうちょっと安くならないですか?」会社員(30代)「大手さんもどんどん安くしてもらえたら、家計もかなり助かるので、非常にいいかなと」携帯電話料金は、本当に安くなるのか。大手通信会社、KDDIの高橋誠社長を直撃した。KDDI・高橋誠社長「ユーザーに最適なプランを多様性をもってお届けする時代になる。そういう意味では、安くなる方もいるだろうし、非常にたくさん使われる方。動画とかどんどん見られる方には、安心に使えるような、例えばアンリミテッドなプランがいいでしょうし」、「(楽天の参入も判断材料? )楽天さんも迎えて競争することによって、お客さまにいかに良いサービスを届けるか、そういう勝負がことし、繰り広げられるんじゃないかということで、頑張りたい」消費税増税にともないスタートした、キャッシュレス決済によるポイント還元。6月に終了することから、こんな声も...。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm36198411