ランチタイム・ブルー
- 2020/01/11 13:43:02 投稿
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作詞・作曲：安井颯太 https://twitter.com/5dsBBIop3XNhJBi?s=09 お弁当箱を開けて 傍らに思い出の写真を置いてみました ベンチで一人のランチふざけすぎた高校時代 私のそばはいつでもふざけ仲間の友達 健気にピースしている1.母からの電話に、「私は大丈夫じゃけん」嘘をついてた私は きっといけない娘ねキャンパスはモノクローム パステルカラーに見えない誰かに笑われないよう 今日も物陰で食べる 私本当は辛いわ 叫びたいほど辛いわ 手のひらを濡らすのは 雨粒じゃなくて涙下宿先のアパートで 一人膝を抱えてる翳りゆく私を照らす 裸電球ひとつ2. 広い教室の中 一人ため息をついて 自分を見失いかける 夕暮れがかる大学 一人ぼっちの私 指を指して笑う人 隠れる場所をいつでも 探していたキャンパス 友達なんていらない 友達だと思ってた 植え込み越しに聞いたの 聞いてしまった陰口 潮が引いてゆくように 人も夢も離れるわ 就職も学業も希望がもてなくなるわ 母さん、私明日の 始発の汽車で帰るわ お弁当箱を閉じる ように夢は終わったの 花嫁衣装が似合う 綺麗な花嫁になり 嫁いでゆくわ立派な 男の人のおうちへ ラララ…