[MVS][NEOGEO]あしたのジョー伝説(LEGEND OF SUCCESS JOE)SOUND TRACK

[MVS][NEOGEO]あしたのジョー伝説(LEGEND OF SUCCESS JOE)SOUND TRACK

『あしたのジョー』 は高森朝雄(梶原一騎)原作、ちばてつや画による日本の漫画作品。ボクシングをテーマにしたスポーツ漫画である。 講談社の『週刊少年マガジン』に、1968年(昭和43年)1月1日号(発売日は1967年(昭和42年)12月15日)から1973年(昭和48年)5月13日号にかけて連載された。 『週刊少年マガジン』連載中から社会的反響は大きく、ジョーのライバルである力石徹が作中で死んだ時には、架空の人物であるにも関わらず、寺山修司の提案で天井桟敷のメンバーにより東由多加演出による葬儀が行われた(1970年3月24日、講談社講堂にて)。また1970年3月31日に発生したよど号ハイジャック事件では、ハイジャック犯が「われわれは明日のジョーである」(原文ママ)と声明を残している。さらに、辰吉丈一郎をはじめ現実のボクシング界にも大きな影響を与えた。1991年にSNK(開発:WAVE)から発売及び稼働されたその「あしたのジョー伝説」の全曲集です。因みに画像は海外版タイトル画面のものです。同名の漫画をサイドビューにしたアクションゲーム。 単にボクシングゲームに終わらず、ストリートファイト面、ボクシング面の二種類でゲームが進んでゆきます。 原作を読んでいる方は解ると思いますが、7面がストリートファイト面ですが、カーロス・リベーラとマネージャーのロバートと公園で、2対1で戦います。矛盾しています。ロバートは戦いません。 とにかく激ムズで、〝避けて打つ〟をマスターしないと絶対にクリアー出来ないゲームでした。基本的に初期のNEOGEOゲームは、どれもこれも激ムズでした。 ちなみに、ゲームをクリアーするとエンディングでジョーが夕日をバックにランニングします。オープニングの使い回しってことは秘密です。 製作はWAVE。この会社は、タイトー版『あしたのジョー』(1990)も製作しており、スーパーファミコン版『あしたのジョー』(1992)は、このNEODEO版の移植らしい。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm36248020