社会的に追い詰められた人を責めたり辛苦を重ね続ける様に言うのは酷な話

社会的に追い詰められた人を責めたり辛苦を重ね続ける様に言うのは酷な話

僕は余暇活動と言いますか、ネットだけでなく旅行や、図書館での読書や行政関係の施設に手続きをする際に、パンフレットや案内を開いたり時々見たりするのですが…ボランティアやイベントや会議や身近な事を話し合う懇談会の日程を眺めたりします。元々ボランティア自体は時間的な問題も有り関心も持ちづらかったのですが、多くの人が抱えている日常的な悩みから仕事から人間関係まで、そして何を目的に生きようとしてるのかを思う様に話す懇談会には参加したり眺めたりすると、皆が皆そうではないですが色んな苦労を抱えて生きてる事が身近に感じられた気はしました。その中で社会的な部分又は精神的に弱りきってる人を追い詰め苦しみ続けることを煽りながらも互いに生き甲斐を奪う部分に歪な物を感じたので、記録として残します。一番聞いてて酷いと思った方の話は…精神的に衰弱した状態で家族の為に働いてるにも関わらず、子どもが親を侮辱する様に洗脳してる叔父叔母の話。もっと互いの事情を尊重した上で、一歩ずつ頑張りを認められる世の中に、反省してるにも関わらず失敗を責め続ける場に流されない様にしたい所

http://www.nicovideo.jp/watch/sm36402823