鉄血のシンデレラナイン　5話

野球セリフは哲さんに頼らざるを得ない。セリフ少ないから素材集めは楽だけど初投稿です。お前らなんでそこでオルガの言う事聞かねえんだよってなるかもしれませんが...ミカも昭弘も「転生してある程度時間が経っている」状態（ミカは数年、昭弘は前日譚で補完します）です。ミカはボーイズで全国優勝チームに所属していて「チーム・組織で戦う」事を理解している。昭弘に関してはやはり前日譚待ちですが、ここが「居場所」になるかどうか見極めているとだけ。まあそもそも女子じゃないから練習試合とは言え出るのはおかしいよオルガ監督は「野球」は楽しいけど「勝てる野球」の方が楽しい。勝ち取る喜びを皆に知って欲しい、と試合を組みました。もし負けそうになってもミカと昭弘いるからなんとかなると思っていたり。オルガ「負ける事はないと思うが、いざとなりゃこっちにはミカと昭弘がいる」ミカ「今のチームで勝てるわけないじゃん。オルガと翼ちゃんが試合したいって言うなら俺は反対しないけど試合がどうなってもケジメをつけるのはオルガ達だよ」↓オルガ「何だよ…清城結構強いじゃねえか…このまま叩き潰されたら皆が野球を離れる原因になっちまう。ミカ、昭弘、頼めるか？」ミカ「だから言ったじゃん。ちゃんと最後まで監督として責任を取らないと。俺達は出ないよ」昭弘「俺の知る団長は仲間をそんな風に裏切らない。グシオンは出さん」↓ミカ「裏切ってたのは俺達だよね、昭弘。監督やキャプテン・経験者に指導を任せっきりで。コーチになるならちゃんとやるべき事をやらないと。でもよかった、皆野球を嫌いになってなくて」昭弘「ああ、次は俺らの番だ。俺らにだってやれる事はある」本編ノベライズも始めます。1話： https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12465911sm36339146 ←前次→ sm36591946

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