憂いを帯びた1楽章、後に「8つの練習曲」に収録されるサルダーナの2楽章(間奏曲)、幹音階と和声とリズムの妙がカサドシュらしい無窮動の3楽章からなるオーボエソナタ 0S3-6124-8 をやってみました…もしかすると世界初録音かも サンサーンスとプーランクとデュティユーのソナタに並べてよい傑作だと思います ちなみに、プーランクのオーボエソナタは四半世紀ほど後に書かれますが、R.カサドシュとプーランクは実は同年生まれです 画像はクレーの「城と太陽」(PD)です mylist/49937921 ■追記:広告ありがとうございます!