社会意識論を学ぶ 第4章 現代日本と聖なるもの / 44A

社会意識論を学ぶ 第4章 現代日本と聖なるもの /  44A

社会意識論から、現代宗教と聖なるものです。私にとっての課題と興味は男女間のことと宗教についてが主でありますから、、他にも差別についてなどもありますが、なんでだろうと考えるのが社会学だと思います。あとの学問は細部まで研究したり、クリエイトしたりですから、自分と社会、それを統計をとる人がいるんですね、年代別の事件や災害なんかでも考えられますが、今回の本で考えるのはオームの一件で日本人から宗教が悪くて暗く捉えられるようになったことですね。どうしても人間は自分の力で上手くいかない時や、どうにも行かない時例えばコロナ騒ぎが収まらない時などこのやり場のない気持ちを、祈ったり、お参りしたりして鎮めたいのですが、これがあまりなくなってるんですよね。JAHの歌を歌うジャマイカ人などと比べてみても大違いです。確かにケイプルトンとかも歌でバビロン燃やせといいますが、それは例えであったり、人の心のことであったりして実際に燃やしませんからね、、、そう考えるとオームの事件は日本人の宗教に対する意識を一変させてしまいましたね。そうしたら大勢の日本人は何をよりどころとしているんですかね、自分ですかね、総理大臣ですかね、職場の人ですかね、、、家族やったらまだいいですが、それでも決まった仏教とか新道とかキリスト教とかイスラム教とかあったほうが、いいと思いますがね、因みに私は仏教ですよ。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm36578126