ロシアのセルゲイ・エイゼンシュタイン監督の「映画の教科書」とも言われる名画。1905年のロシア革命を題材とした一種のプロパガンダ映画ともされるが、複数のカットを組み合わせて映像の流れを作る「モンタージュ理論」を確立した作品のひとつとして高く評価されています。第4部「オデッサの階段」のシーンは、その迫力から映画史で必ず触れられる場面です。(著作権保護期間の満了したパブリックドメインの映像に、独自の字幕をつけています)ほかの自作字幕付き映画は mylist/10399984
http://www.nicovideo.jp/watch/sm36580263