喫煙はなぜ新型コロナウイルス肺炎の重症化リスクなのか?+〜酸化ストレスとの関連〜/岐阜大学+抗酸化研究部門+特任教授+犬房春彦

喫煙はなぜ新型コロナウイルス肺炎の重症化リスクなのか?+〜酸化ストレスとの関連〜/岐阜大学+抗酸化研究部門+特任教授+犬房春彦

つべより投稿者:Gifu University Antioxidant research department※当動画で公開している内容は、岐阜大学 抗酸化研究部門 特任教授 犬房春彦の個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。新型コロナウイルス感染症が重症化すること起こる肺炎。重症化している患者と喫煙(タバコ)の関係性がわかってきています。詳細について特任教授の犬房が解説しました。(内容)・武漢発新型コロナウイルス感染症の特徴・韓国、イタリアでの重篤化患者の傾向・WHOが禁煙を推奨・コロナウイルス肺炎は間質性肺炎・タバコの健康被害、アセトアルデヒドによる酸化ストレス・喫煙で唾液中にアセトアルデヒド分泌の論文・微量アセトアルデヒド測定はいつから?・間質性肺炎は肺がんになりやすい・酸化ストレスを下げる方法【プロフィール】犬房春彦岐阜大学 科学研究基盤センター 共同研究講座 抗酸化研究部門 特任教授公益財団法人 ルイ・パストゥール医学研究センター 抗酸化研究室(経歴)1957年、岡山県出身近畿大学医学部卒業後、近畿大学 医学部大学院外科学系専攻 修了(近畿大学博士(医学))その後、近畿大学医学部臨床医学部門 教授、ストラスブール大学欧州テレサージェリー研究所 客員教授、スペインバルセロナ大学外科学教室 客員教授などを歴任し、2013年から現職。その他のコロナウィルス関連情報動画→ mylist/67609909

http://www.nicovideo.jp/watch/sm36581346