【初音ミクProjectDIVAMEGA39s】ど下手男、もがき続けた末Lv6.5HARDモードをクリアする【odds＆ends編】

まじでしんどかった。【実況初音ミクProjectDIVAMEGA39s】odds＆endsについて解説。何をやっていかない青年は、不思議なボーカロイド（ガラクタ）を購入した。ガラクタは意思をもち、次第に青年と心を通わせるようになる。青年は初めは不器用なりに、自分の思いを歌に乗せ、ガラクタはそれを一生懸命歌った。やがて、青年は努力の甲斐あって、多くの人から認められるようになる。しかし、寄せられる言葉は必ずしも、賞賛だけではなかった。『虎の威を借る、狐のくせに』『ちやほやされているようだけれど、お前自身のことなんて誰も興味ないんだぞ？』繊細な青年は一人苦しみ、やがて、ガラクタに嫉妬に似た憎しみを抱くようになる。ガラクタは、青年を励ますために、青年への愛の歌を力の限りに歌うも青年はそれに対して素直に応えることができない。ガラクタは力の限り歌を歌い続けた結果、やがて、壊れて動かなくなってしまう。動かなくなったガラクタを見て、青年は、ガラクタに対する自分のひどい仕打ちを後悔し、楽しかった思い出をおもいだす。ガラクタはもう二度と動かない。誰にも直すことができない。「俺にはもう何もない。彼女がいないなら何をしたってもう何の価値もない。」青年は涙を流し、激しい絶望に打ちのめされる。そんなとき、思い出すのは、ガラクタが歌っていた青年への愛の歌だった。青年は、ガラクタを喪った心を癒すことはできない。愛した人がいなくなってから、彼にとって意味のあるものごとはもはやなくなってしまったのかもしれない。それでも、青年は歌を作った。動かなくなったガラクタの魂を悼むため？それとも、彼女を傷つけた罪を償うため？あるいは、ガラクタと過ごした生活を忘れないため？わからない。わからない。けれど、青年は歌を作り続けた。青年が歌を作り続けた理由は、彼自身に問いたださなければわからない。（もしくは、彼に聞いてみてもわからないかもしれない。）ただし、ひとつだけ言えることは、「歌を作り続ける」それは、彼が自分を見失わないために、残された（ガラクタが残してくれた）唯一の行動だったということだ。勝手な解釈です。あと長い。はい。いい曲なんで、一度fullで聞いてみてください。動画内で使わせていただいた音楽。【歌ってみた】ODDS & ENDS【ryota】【Vocal cover】以下URL https://www.youtube.com/watch?v=QpqCLcexMiQ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm36611042