BCGワクチンは武漢肺炎による死亡率を1/6に減らす...ジョンホプキンス大学論文

BCGワクチンは武漢肺炎による死亡率を1/6に減らす...ジョンホプキンス大学論文

米国のジョンホプキンス大学が調査研究した「BCG接種と武漢肺炎死亡率」の関連を調べた研究論文が欧州で話題になっています。サムネは日本とイランを対比してBCG接種と死亡率の違いが書かれている部分です。英国メディアの動画紹介文の翻訳です。BCGワクチン接種はコロナウイルスの死を減らします-米国の科学者は主張し研究しています。イタリア、オランダ、米国などのBCGワクチン接種の普遍的な政策がない国は深刻な影響を受けています。英国Daily Mail Onlineの記事です。コロナウイルスの死亡率は、100年前の結核BCGワクチンを使用している国では6倍低い https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-8197247/Coronavirus-death-rate-SIX-TIMES-lower-countries-use-BCG-vaccine.html ・研究によるとBCGワクチンを使ってる国は使ってない国に比べて、、コロナイウルス死亡率が1/6になることが分かった。・例えば、ネイティブ・アメリカンによる臨床試験では、BCGワクチンは最大60歳まで結核に対する耐性を与えた。・UKでは1953年から2005年まで、10から14歳の子供にワクチンが注射されていた。・研究者は貧困率や高齢者人口などの結果に影響を与える要素を調整し、1万人あたりの死亡率を比較した。・米国の研究者は論文で”国の経済状態、高齢者人口、エピデミック曲線の最大値を調整したうえで、BGCの使用とコロナウイルスによる死亡率には明らかな関連がある”と語っている。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm36644525