ツチノコ / 初音ミク

ツチノコ / 初音ミク

なくしたものを懐かしむ時、思い出はまた熱を持つだろう。2曲目です。よろしくお願いします。ツチノコ作詞作曲 UMA手を飛び出す微睡の姫ボタル茅葺の屋根に今火を放つ大海を知らぬ井の中の蛙独りよがりのダンスラララライカLa France冷え切る部屋で愛を歌う腐った指で常すら醜く光る冬芽の無頼神さびて祟る路上で倒れた病気の烏「お前に移すぞ」と咳き込んで笑う疑う正気ヒビ入りの硝子夜空に咲く花数多の影がその下を流離う、流離えど彼岸花地獄の門は開いたまま見つからない、どこにも見つからない君の残り香よ返して欲しいだけなんだよ疾うに過ぎ去ったあの日々を白い肌を刺すような真夏日駄菓子屋に集合の正午過ぎ体を預けては密着腕組み鳥にウィンク隣にはいつも君がいる失うなど露とも知らず織姫星の見えない七月暑さで気が狂うむさぼっていた熟れすぎたスイカ現実がどれほど壊れ易いか知りもしなかった無知すぎた僕だ君の帽子さらう風が吹いた夜空を裂く音浴衣の君に花でさえ恥じらう、恥じらえよ彼岸花地獄の門は開いたまま見つからない、どこにも見つからない人混みを分けて何処にいるのか応えてよ疾うに過ぎ去ったあの頃のように頭から冷水を被る夢から覚めて三年目の春人の死を認めるのは簡単じゃない簡単じゃないなくしたものを懐かしむ時思い出はまた熱を持つだろうなくしたものを懐かしむ時熱を持つだろう熱を持つだろうtwitter : @UMA27781750off vocal : https://www.dropbox.com/sh/ioevmxfvpxh3xuv/AABkiDXoULnrx4keEyIMRu9Ja?dl=0

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