中国仏教シリーズ0-48-1明 朱元璋と白蓮教

中国仏教シリーズ0-48-1明 朱元璋と白蓮教

明代の仏教明代になると、洪武帝朱元璋は「般若心経」「金剛般若経」「楞伽経」の試験に合格した者を僧侶と認め、禅寺(修行 禅宗)、講寺(学問 天台・華厳・法相教学)、教寺(法事・祈祷)という三種類に分ける、また明代初期は北元の影響が残っており、国家財源確保の為に度牒の売買がされ、僧籍が売買され僧侶の質が落ちて行く。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm36655037