青い夏の虚構 / 初音ミク

夏を思い出す春ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー青い夏の虚構夏が去れば僕はひとり流し消えた夜九時半の雫冬が去ればユキも知らずに僕は思い出す夏の思い出腫れた唇も手についた汚れも右腕の痛みも残らぬ夏のことよめないリズムも合わない和音も下手クソなメロディも夏の虚構だったの秋が来れば僕はひとり夏が残した物語の続き春が来れば心を閉ざし何も知らない僕だけのいる世界好きだったフレーズも嫌いだった音も続かぬロングトーンも消えてく夏のことコンビニのアイスも八時の電車もよく聴いてた曲も夏の幻想だったの今日が去れば僕はひとり明日を嫌いただ今を生きてくおそろいのTシャツも昼間の眠たさも壊れたメトロノーム儚い夏のこと嫉妬や妬みも出来ない悔しさも全ては夏のこと僕の中の思い出ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイラストをピアプロよりTooma様からお借りしました。→ https://piapro.jp/t/GalD おいしい無糖のTwitter → https://twitter.com/oishimutotea 作った曲→ https://sp.nicovideo.jp/my/mylist/68109671?ref=mylist

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