【南京虐殺はプロパガンダ①】プロパガンダには「ひな型」がある

【南京虐殺はプロパガンダ①】プロパガンダには「ひな型」がある

昭和12年(1937年)支那事変が始まるとすぐに、上海の停車場で泣いている中国の赤ん坊の写真が、アメリカの新聞に載り、『日本はひどい、こんな子供まで・・』という、中国に同情&日本に敵対という世論がアメリカに形成された。世界各国には、政治的なデマ宣伝を専門とする、宣伝広告会社が存在し、こうした複数の宣伝広告会社には「共通のマニュアル」が存在する。「戦争・政争を引き起こすには、***といったデマ情報の大量宣伝が有効である」等といった、戦争を引き起こすための「営業マニュアル」が流布させられている。こうした情報操作を専門とする企業には、コンサルティング会社大手のマッキンゼー、アクセンチュアといった前ブッシュ政権のイラク戦争の「軍事作戦策定」を担当した企業、傭兵会社であるダインコープ社等がある。戦争を、いかに正当化し、世界の世論を味方に付けるか、そのための情報操作であり、世界の世論を味方に付けることによって対日本への戦争費用の支援・提供を受ける事が可能となる。1930年代、第二次世界大戦中、日本軍の行った「南京虐殺」については、「日本軍が、南京市内にある病院に侵入し、寝ていた赤ん坊を床に叩きつけ殺害し、赤子を空中に放り投げ落下してくるところを銃剣で突き刺し殺害した」と、長年、語られてきた。1991年、イラクとアメリカとの間で行われたイラク戦争の最中、欧米・日本のマスコミでは、「イラク軍が、クウェートの病院に侵入し、寝ていた赤ん坊を床に叩きつけ殺害し、赤子を空中に放り投げ落下してくるところを銃剣で突き刺し殺害した」と、大量宣伝が行われていた。日本軍をイラク軍に「入れ替え」、南京をクウェートに「入れ替え」ただけである。マニュアル通りに話を展開させるため、宣伝方法は、なぜか「同一化・画一化」されている。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm36763970