[PS2]レッスルキングダム2 プロレスリング世界大戦 SOUND TRACK

[PS2]レッスルキングダム2 プロレスリング世界大戦 SOUND TRACK

WRESTLE KINGDOM(レッスル・キングダム)は、新日本プロレスが主催するプロレス興行。また、同興行を扱うPPVの名称である。新日本が開催するビッグマッチの中で、最大規模の興行といえる。通称「1・4(いってんよん)」。毎年1月4日に東京ドームで開催され、2016年時点で日本プロレス界最大規模の興行となっている。観客動員数もこの興行を超えるものは未だ無い。試合開始前は、煽りのプロモーションビデオを流しており、PV内で使用されているテーマ曲は、レッスルキングダムのオープニングに使用されている曲である。「WRESTLE KINGDOM11」より、サイプレス上野とロベルト吉野による「GET READY」が大会テーマ曲となった。(本動画には収録されてません。)2007年の初開催からは同団体の親会社であるユークスが製作したTVゲーム、レッスルキングダムから、「レッスルキングダム IN 東京ドーム」のタイトルが使われている。新日本プロレスサイドは1月4日を“プロレスの日”として、比較的豪華な試合と話題性を持った興行にした。 第1回は、全日本プロレスの全面協力のもと新日本プロレス&全日本プロレス創立35周年記念大会が行われた。そのためIWGPヘビー級王座と三冠ヘビー級王座のタイトルマッチの開催も決定。挑戦相手は、それぞれ直訴していた永田裕志が三冠に、太陽ケアがIWGPへの挑戦が決定した。メインイベントでは、闘魂三銃士である武藤敬司と蝶野正洋が久々にタッグを結成。2006年度世界最強タッグ決定リーグ戦を見事制覇したテンコジ(天山広吉 & 小島聡)と相対する事が決定した。 『レッスルキングダム』は、プロレスをモチーフにしたTVゲームである。発売元はユークス。ユークスの子会社である、新日本プロレス東京ドーム大会のタイトルとして使われた。Xbox 360版が2005年12月22日に発売されたが、不具合が見つかったとして発売当日に回収、出荷停止を表明した。2006年1月19日に改めて発売された。PS2版が2006年7月20日に発売され、登場人物がXbox 360版から一部変更された。また2007年5月10日にはPS2でレッスルキングダム2 プロレスリング世界大戦が発売された。故人・引退したレジェンド(名選手)が多く登場するが、本作ではノア所属選手は収録されていない(本作の発売元であるユークスが新日の親会社となったため)。登場するレスラーは実際の選手であり、新日本プロレス、全日本プロレス、プロレスリング・ノア所属選手を中心に、フリーランスの著名なレスラーを加えた構成となっている。レフェリー、リングアナウンサーについても前述3団体の人物が登場する。その2作目のBGM集です。(一部除く)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm36857066