【バイオLab#4】生物発光の仕組み 蛍はなぜ光る?【ゆっくり解説】

【バイオLab#4】生物発光の仕組み 蛍はなぜ光る?【ゆっくり解説】

生物発光はどんな仕組みで起こっているのか解説します。代表としてホタル・ホタルイカ・チョウチンアンコウ・オワンクラゲを取り扱います。 Q.発光バクテリアの発光体はルシフェラーゼヒドロキシフラビンなのに、なぜ長鎖脂肪族アルデヒドがルシフェリンなの?A.明確な答えはわかりません。私の推測は「発光反応の担体として酵素(タンパク質)をまずルシフェラーゼと定義し、ルシフェラーゼが反応を触媒する基質(バクテリアの場合は長鎖脂肪族アルデヒド)をルシフェリンと定義したため」です。 補足発光バクテリアの一部は蛍光タンパク質を使って発光してるみたいです。チョウチンアンコウがそれに該当するかは調べた限りわかりませんでした。(動画内では蛍光タンパクを使わない反応経路で説明しています) 前→ アビガンの仕組み sm36776040 次→全身麻酔の仕組み sm37054722  ◆Twitter @YukkuriBioLab https://twitter.com/YukkuriBioLab 質問・要望・ご指摘など受けつけています ◆YouTubeチャンネル →  https://www.youtube.com/channel/UClarTzWL3Qlj5Hy-TJz_rsQ 本動画 → https://youtu.be/iWfW5eDrXpI  ◆参考文献YouTube概要欄まで

http://www.nicovideo.jp/watch/sm36910221