新型車両「N700S」 現在の車両との違いや歴史は

新型車両「N700S」 現在の車両との違いや歴史は

2020年6月13日 17時05分13年ぶりのフルモデルチェンジとなった新型の東海道新幹線「N700S」は現在の車両とどう違うのかまとめました。まずは外観です。現在の「N700A」と比べると、一見、これまでと変わらない感じがしますが、先頭部分は若干、左右にエッジを立てた形状になっています。「デュアルスプリームウィング形」という形状が採用されていて、これまでより騒音や空気抵抗を低減させているといいます。また、ヘッドライトには東海道新幹線としては初めて、「LEDライト」が採用されています。ちなみに「N700S」の「S」は「Supreme(最高の)」の頭文字からとったもので、車体の横には金色で「N700S」の文字や「S」をイメージした青色のラインが描かれています。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm37026639