北京、中共ウイルス新規感染急上昇 今回のウイルスは「ヨーロッパから来た」と発表:北京保険当局

北京、中共ウイルス新規感染急上昇 今回のウイルスは「ヨーロッパから来た」と発表:北京保険当局

中共ウイルスの発生源とされている中国では、当局の発表データから見ると、2ヶ月近く新規感染者が確認されなかったが、11日と12日に、それぞれ1人と2人の感染、13日と14日に、急上昇し、それぞれ36人、合計75人の感染が確認された。遼寧省や河北省でも北京関連の感染者が確認されており、流行拡大の懸念が強まっている。感染者の殆どは豊台区にある中国本土最大規模の食料品市場「新発地卸売市場」の従業員で、残った人の殆ども同市場を訪れたという。政府は急遽同市場の閉鎖を発表した。一方北京市の保険当局は今回のウイルスが「ヨーロッパから来た」と発表した。中国当局はこれまでも1月に武漢で発生したウイルスが欧米から来たと宣伝していた。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm37056183