漁船沈没事故船長に謝罪の手紙

漁船沈没事故船長に謝罪の手紙

手紙は、巡視船を指揮していた第11管区海上保安本部の那須秀雄本部長から船長にあてられ、「船を沈没、負傷させてしまいあなたに対して心からおわびする」という文面となっている。今回の事故で台湾側は謝罪を要求し、日本側は那須本部長から船長個人への「おわび」という形で決着を図った模様だ。また、事故調査の過程で巡視船に過失が認められたことから、この過失責任の範囲内で賠償にも応じる。台湾外交部も発表した声明の中で「日本政府」という言葉は使わず、「本部長が心からのおわびを表した」との表現で日本側の対応に呼応。尖閣諸島の主権問題には触れず、議論が平行線をたどっている漁業交渉の再開を求めている。他TVBS報道 sm3713866 台灣人們看一下 http://www.newtaiwan.com.tw/bulletinview.jsp?bulletinid=80699

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3713770