ヴィヴァルディの宗教曲「グローリア」より10曲目の「主のみが神聖なるゆえ」と11曲目の「聖霊とともに」を続けて演奏します。これで「グローリア」は完結です。ここで再びトランペットとオーボエが入り、勇ましい曲調になります。10曲目は1曲目の縮小形です。11曲目は堂々としたフーガ形式の終曲で、伝統のアーメンで結びます。ただしこれだけは、オペラ作曲家ジョヴァンニ・マリア・ルッジェーリから借用したものと言われます。多作のヴィヴァルディがここだけ他人の曲を借用した理由は、一説によると実は対位法を書くのが苦手だったからと言われます。第1曲 いと高きところには神の栄光 → sm37059821 第2曲 地上には善意なる人々に平和 → sm37095998 第3曲 我らは主を誉め → sm37122021 第4曲 我らは主に感謝し奉る → sm37135579 第5曲 神なる主よ → sm37150099 第6曲 唯一人生まれた主よ → sm37163704 第7曲 神なる主よ、神の子羊よ → sm37184774 第8曲 世の罪を除かれる主よ → sm37215019 第9曲 父の右に座る主よ → sm37236908 よろしく>BumblebeeQueen mylist/39940036 ホームページ開設しました https://bumblebeequeen.wixsite.com/home