タイトルにレオ・シュトラウスとありますが、実質シュミット先輩です。シュミット先輩の自由主義批判はリバタリアニズムに特にぶっ刺さる気がします。リバタリアニズムは19世紀自由主義の再評価てな側面があり、シュミット先輩はまさに19世紀の古典的自由主義を批判しているので、当然と言えば当然なんですが。なおシュトラウス先生はアメリカの新保守主義に影響を与えたとか与えてないとか(分かってない)。バーリン先生についてはこちらもどうぞ sm32801042
http://www.nicovideo.jp/watch/sm37280784