独島型強襲揚陸艦二番艦「馬羅島」進水!

独島型強襲揚陸艦二番艦「馬羅島」進水!

誰も上げてないためうp。かの有名な独島型強襲揚陸艦の二番艦「馬羅島」(LPH-6112)は2017年4月28日に起工、2018年5月14日に進水しました。同艦は2020年内に就役する予定です。進水式では支綱カットを女性が行っていますが、これは「へその緒を切って海に生まれ出る」と出産になぞらえて、女性が行うという韓国の風習に習っています。今回支綱をカットしたのは、宗永武国防大臣の夫人です。馬羅島(マラド)は独島(ドクト)の運用実績などを参考に、近接防御火器(CIWS)を30mmのゴールキーパーから20mmのファランクスへ変更し、対空レーダーはイスラエル製のフェイズドアレイレーダーになって、新たに対空ミサイルを発射する垂直発射システム(VLS)も後部に増設したため、艦橋構造物のボリュームが増しました。また、スクリューや甲板エレベータ、水上レーダーや対艦防御システムなど主要機器を国産化しており維持費とコスト低減を狙っています。ミスがあっためうpし直しました。 https://youtu.be/sk3zyKVL-yc

http://www.nicovideo.jp/watch/sm37325114