4マスの練習風景-16マスと4マスのパス禁二人タワー

4マスの練習風景-16マスと4マスのパス禁二人タワー

パス禁二人タワーは自分に廻って来るのが早いので、練習としては効果的です。この時はあまり本調子ではなかったですが、置き方の参考にはなると思います。私のパス禁のやり方を以下にまとめてみました。興味のある方はご覧ください。■基本的には、傾斜の確認→組み合わせの確認→(回転)→集中する→置く、でやっています。傾斜によって置き方が変わりますし、組み合わせがいくつかあるときはリスクの少ない方を選ぶようにしています。■タワーの重心については、他の方の置き方を鑑賞しつつ、常に意識しています。■往路か復路かは、できるだけ、その場面の自分の精度の高い方で置いています。3ピースの組み合わせや適当な組み合わせがないときなどは、自分及び後続の人の考慮時間(落ち着く時間)を作るために、復路で置いています。時間短縮のために、往路で置くこともあります。■傾斜は、縦横両方の罫線で確認しています。土台は狭くなることがあるので、縦の罫線のほうが確認しやすいことが多いです。ピースの跳ね方でも傾斜を確認しています。■4マスの退避場所になるようなテラス席(張り出し部分)ができれば、その位置(縦の罫線)を記憶し、そこからの段数を数えます。17段までは土台が消えないようです。■精度が要求されるときや見えない所にピースを落とすときは、縦の罫線でクリックのタイミングを計っています。罫線が無くても可能です。■ハートは、パス禁の場合、置き方がなさそうな場面に使うことが多いです。前の人の置き方によってハートにするかどうか変わる場合は、前の人の挙動を確認してからハートにします。■自分のピースで2マス土台になるのは、極力避けています。後続の人に2マス土台を作るよう要求するのはよくあります。■後続の人の練度によっては、置き方が変わる場合があります。■失敗の数だけ上達すると思っているので、失敗を恐れることはありません。しかし、無謀なことはしないようにしています。■魅せる置き方については意識しています。いつも通りに置くだけだと面白くないので。■正確にクリックするために、肩(特に肩甲骨)の柔軟性を重視しています。タワー中に時々ほぐしています。■4マスは精度が命なので、集中力が落ちるとやめるようにしています。この動画は、ゆるさんの配信枠からのものです。ゆるさん、投稿にご快諾頂きまして、どうもありがとうございます。タワー中に後ろで流れてる動画は、 https://www.nicovideo.jp/watch/sm9982824 、とのことですSpecial thanks to you and all of niconicotower players.

http://www.nicovideo.jp/watch/sm37353712