頑張って翻訳しながら遊ぶStar Wars: KOTOR(2003) Part10

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ホロクロンはジェダイやシスにしか扱えない記憶媒体だとジェダイ・フォールン・オーダーで知ったのですが、レジェンズでは普通の人も扱える設定だったのでしょうか。それとももしかして...。[前回のあらすじ]スター・マップを探しにシャドウランドの奥地へと向かった一行は主人公ガレン・ヴァイルのことを知っているかのようで、かつスター・マップの管理をしている人工知能に出会った。人工知能はガレンがスター・マップを入手するに相応しい人物かを確かめるために、人工知能の中にある行動パラメータとガレンの意志が一致するかのテストを行ったが失敗し、防御用のドロイドに襲われた。戦闘に勝利した後、人工知能はガレンの戦闘の動きをスキャンしたらパラメータと一致したと判断しスター・マップのアクセスを許可、自らのシステムを終了した。その後一行はチューンダーに殺せと命令されたウーキーのフレイアに出会う。なんと彼はチューンダーやザルバーの父親だった。ザルバーがチューンダーを鉤爪で襲った時、フレイアは真実ではなく伝統に則ってザルバーを追放することに賛成した。その後フレイアもチューンダーによってシャドウランドへと追放されたのだった。チューンダーに立ち向かうにはウーキーの偉大な戦士バッカの剣、部族長のみ握ることが許されている剣を持つことしかなかった。剣の柄の部分はチューンダーが持っているのだが刀身の部分は随分前にシャドウランドに住む巨獣に飲み込まれてしまった。一行はその巨獣を見つけて倒し、刀身を無事回収することに成功した。チューンダーに立ち向かう道が整った今、フレイアと彼に付いて行く同族、一行はチューンダーの元へ向かった。

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