十作目。歌/重音テト他/ユレリル https://twitter.com/yureryl mylist/68909784 歌詞 夢の中はいつも私の手には届かないような幸せばかりを映し続けて跡形もなく流れて消えてゆく部屋の隅に夏が着いたあたしには関係ないや書き損じたエンドロールの先が見たかった悲しくてかき集めてた思いを捨てるまでの準備はできた後戻りが出来なくなる前にもう出来ていないけれどあたしの思いは冷えた缶コーラの水底に置いて行くわ四隅の影があたしを追い詰めては消えて朝が来るあなたの全てを正しく倣ったとしても、でもあなたのようにはなれないのがいやだ!いやだ!嫌で仕方がないいつか消えてしまう儚さなんてもういらない、から確かさだけ、ただ、あってほしいそんなのは叶わないでしょう、ねえ雨が頬を滑る八月、照る空に天気雨心に朧雲それを書き留めている許しを請うばかりひとつも愛せずに俯いた夜が荒ぶばかりずっと何かを探していたあなたの言葉の、すべてを擦ったとしても、でもあなたの背には届かないのがいやだ!いやだ!嫌で仕方がない過去に縋り付く愚かさだけが身に染み入る、から少しだけ、ただ、忘れていたいそんなのも叶わないんでしょうあなたの言葉の、すべてを拐ってしまえたらさどれだけ どれだけあなたの全てを、あたしが奪ってしまえたらさどれだけ どれだけあたしの全てにあなたを写したとしても、でもあたしは何にもなれないのがいやだ!いやだ!嫌で仕方がないいつか消えてしまう儚さなんてもういらない、から確かさだけ、ただ、あってほしいそんなのは叶わないでしょう、ねぇあたしの思いはあたしの心の中にだけ置いて、行くわ四隅の影があたしを追い詰めては消えて、朝が来る