【みちのく壁新聞】民族同士殺戮の始まり、朝鮮戦争への道-2、虚偽の徴用工や慰安婦は騒いでも、国内大虐殺は知らんふり

【みちのく壁新聞】民族同士殺戮の始まり、朝鮮戦争への道-2、虚偽の徴用工や慰安婦は騒いでも、国内大虐殺は知らんふり

大韓民国成立直前には、韓国内は右派と左派が入り乱れ、国内は大混乱に陥っていた。特に済州島では左派の勢力が強く、李承晩らはアメリカ軍政庁と結び、右翼青年団体を済州島に送り込み警察組織を背景に島民の反乱組織の壊滅を図った。1948年に入ると、南朝鮮は北朝鮮抜きの単独選挙を行うことを決断し、島内では単独選挙に反対する左派島民が4月、武装蜂起した。これに対して、韓国本土から鎮圧軍が派遣されることになった。しかし鎮圧軍内の共産党員が反乱を扇動し、これに多くの隊員が呼応し部隊ぐるみの反乱となった。反乱は1週間で鎮圧されたが、その事件処理での韓国政府の左翼勢力摘発は過酷を極め、反乱部隊に加えて、非武装の民間人8000名が殺害された。…

http://www.nicovideo.jp/watch/sm37549655