【信長の野望・大志PK】真田昌幸編02 徳川大和反攻戦線
- 2020/09/23 06:10:02 投稿
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高取城の攻防戦で徳川家臣、土井利勝と小笠原信之は華々しく散った。家臣の無念を晴らすため徳川家康は総勢30000の軍勢を編成。真田領に二方面作戦をかける。それは真田の全兵力の実に3倍もの大軍勢だった。一方、高取城防衛に失敗した松平康重は大和反攻戦線への参陣を希望した。しかしそれは認められなかった。納得できない康重は雪辱を晴らす機会を窺っていた。徳川家の大軍勢を前に、それでも真田昌幸は前を見据えていた。松平康重の功名心にはやる心理を見抜いていたのだ。表裏比興の策謀が窮地を好機に変える。