[VGM to MML] FFT解析とテンポ自動計測

[VGM to MML]  FFT解析とテンポ自動計測

#00:00 [YM2151/K053260] 出たな!!ツインビー / 風の贈り物#01:22 [K054539] ツインビーヤッホー! / Dancing Toys#02:53 [YM2151/C140] Dragon Saber / Volcano (Hidden Stage 2)#05:35 [YM2612/RF5C164] Silpheed(MegaDrive) / Hyperspace#07:21 [YM2610B] The Ninja Warriors / Daddy Mulk#11:46 [C352] Ridge Racer / Rare Hero (Sanodigy mix)#14:27 [YM2151/SegaPCM] Galaxy Force II / Beyond the Galaxy以前教えていただいた動画録画ですが、自分のマシンは非力でフルHD録画が出来ませんでした。教えてくれた人すいません。1.FFTでPCM音源の音程を解析するようになりました以前の動画で、ほとんどのサンプリング周波数が「C」になっている、と書きましたが、そんなサンプルはほとんどありませんでした。嘘ついてスンマセン。と言う訳でFFT解析するようになりましたので、(正しく音程が取れれば)正確な位置にノートが表示されていると思います。その代わり、ハイハットやクラッシュシンバルのような音がO9以上になってしまう事もあります。あるいはノイズが原因でO1以下になったりします。失敗するのは、まずリズム音色なのであまり支障はないと思われますが、MMLにはそのまんま出力するので、他の音源に持っていく時は注意が必要です。もっとも、このアプリは他の音源に持っていくのを前提に使うはずなので、そこら辺は使う人と音源次第でしょう。どうせMSXやPC88にハイハット持っていくとなったらノイズか内蔵リズムになっちゃうし。2.テンポを自動計測するようになりました自動で計測するようになりましたが、残念ながら100%ではありません。正解率は、FM/PCM音源曲で7割~8割、PSG曲で5割くらいです。間違っていた場合は、手動で入れてもらうことになります。±0.5くらい正確でないと変換に支障が出ると思います。途中でテンポが変わる場合は、時間が長いほうのテンポが表示されるはず(たぶん)です。音声解析画像は、あっきー様が開発されているWaveToneを利用させていただきました。 http://ackiesound.ifdef.jp/index.html

http://www.nicovideo.jp/watch/sm37591313