ブラームス(ストコフスキー編):ハンガリー舞曲第1番 ト短調

ブラームス(ストコフスキー編):ハンガリー舞曲第1番 ト短調

Youtubeからの転載です( https://www.youtube.com/watch?v=WjbzKQR-nOg )。ブラームスのハンガリー舞曲は元々はピアノ連弾のための作品で、後に作曲者自身を始めとする数多くの作曲家によって管弦楽版が作られたのは良く知られています。このうち、第1番 ト短調はブラームス自身の手で管弦楽編曲版が作られ、これが決定版となっていますが、イギリス出身の指揮者レオポルド・ストコフスキー(1882 - 1977)は独自に管弦楽版への編曲を行い、SPからステレオに至るまで数種類の録音を遺しました。ストコフスキーの編曲はブラームスと比べると装飾過多に思えるほどですが、豪華絢爛であることは疑いなく、彼の二つ名「音の魔術師」に恥じないものといえます。レオポルド・ストコフスキー指揮ハリウッド・ボウル交響楽団

http://www.nicovideo.jp/watch/sm37610350