橿原神宮秋季大祭に参列、信じられぬ程の神秘的奇跡が！！
- 2020/10/06 03:38:02 投稿
- 再生数：126
- マイリスト数：0
橿原神宮御祭神にして、本朝開闢という天業恢弘を成し遂げられた神武天皇様の、果てしなく広く大きな御神恩に感謝申し上げる大祭『秋季大祭』へ参列をさせていただきました。祭典では、今年の豊かな実りに感謝すると共に、国家の繁栄と国民の平安、そして、新型コロナウイルス終息祈願が執り行われ、神楽・浦安の舞が奉納されました。4月3日に行われる神武天皇祭が古くから「神武さん」と言われるのに対し、秋季大祭は「秋の神武さん」と言われています。神武天皇（神日本磐余彦天皇・かむやまといわれびこのすめらみこと）は天照大神（あまてらすおおみかみ）の天孫・瓊瓊杵尊（ににぎのみこと）から4代目で、「古事記」・「日本書紀」では初代天皇とされています。神武天皇は豊かで平和な国作りを目指し、45歳で九州高千穂の宮から東に向かい、瀬戸内海を東進して大和一帯を平定し、紀元前660年（神武天皇元年）の旧暦の1月1日に大和畝傍橿原の宮（やまとうねびかしはらのみや）で初代天皇として即位されました。その偉大なる事蹟と大いなる御神徳は、今も尚、日本国土を普く照らし続けておられます。コロナとの戦いに於いて、我々は神々への感謝と祈りを捧げなければならないのです。