[DS]ふたりはプリキュア Max Heart DANZEN! DSでプリキュア 力を合わせて大バトル!! FULL SOUND TRACK

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『ふたりはプリキュア』(PRETTY CURE)は、東映アニメーション制作のテレビアニメシリーズ、および『プリキュアシリーズ』の第1作となった2004年放送の同名のアニメーション作品である。『ふたりはプリキュア』は、2004年2月1日 - 2005年1月30日(全49話)、『ふたりはプリキュア Max Heart』は、2005年2月6日 - 2006年1月29日(全47話)、いずれも制作は朝日放送(ABC)、放送はテレビ朝日系列、放送時間は毎週日曜8:30 - 9:00(JST)。視聴対象が主に幼稚園から小学校中学年までの女児であるのは前年度までと同様だが、本作品では朝日放送日曜朝8時30分のアニメ枠のスタッフを大幅に一新し、併せて同枠の既存の作品とは一線を画した要素も盛り込まれている。その最たるものとして、鷲尾天プロデューサーが企画書に書き記した「女の子だって暴れたい」というコンセプトが挙げられる。本作品での戦闘描写にはいわゆる魔法のステッキから出る光線などではなく、男児向けのヒーロー物に見られるような徒手格闘による肉弾戦を展開する手法が用いられており、シリーズディレクターも『ドラゴンボール』等でダイナミックな格闘描写で実績のある西尾大介が起用された。また玩具として商品展開されるアイテム群が劇中では直接的な武器としては使用されないほか、『美少女戦士セーラームーン』における「タキシード仮面」のような男性の助っ人が存在しないなど、従来の女児向けアニメの方法論にこだわらない斬新な設定・構成が話題を呼び、本来のターゲット層である女児にとどまらず、広い層に人気を集め大ヒット作となった。初期は物語の展開が速く、第26話で大ボス的存在を倒してしまったが、もともと全体の半分で一度区切りがつくように作られており、1年間の放送であることは当初から決定事項であった。これは物語がダレないための構成であると後に明かされている。その後第2期の制作が決まるもタイトルがなかなか決まらず、締切日ぎりぎりまで考えた挙句鷲尾と西尾が「もういっぱいいっぱいだね」と話したことから『Max Heart』とした。このため、実際のストーリーの内容とは直接関係ないものとなっている。2005年12月1日にバンダイ(現:バンダイナムコエンターテインメント)から発売されたシリーズ初のニンテンドーDSソフト「ふたりはプリキュア Max Heart DANZEN! DSでプリキュア 力を合わせて大バトル!!」の全曲集です。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm37652762