【読者評論】江崎道朗『ミトロヒン文書 KGB(ソ連)・工作の近現代史』

【読者評論】江崎道朗『ミトロヒン文書 KGB(ソ連)・工作の近現代史』

目次序章 ミトロヒン文書を知らずに現代史は語れない第1章 ミトロヒン文書とは何か第2章 KGB対外工作の歴史(一)チェカーを形作ったもの第3章 KGB対外工作の歴史(二)大テロルから終戦まで第4章 KGB対外工作の歴史(三)西側の逆襲第5章 ミトロヒン文書と日本―戦後の対日工作第6章 帝国の終焉トロツキー暗殺、原爆情報収集、キューバ危機、「プラハの春」圧殺…。ロシア革命からソ連崩壊に至るソ連情報機関の対外工作を描き出す史料亡命したKGB職員が10年をかけ、命がけで書きヴェノナ文書に並ぶ戦後最大の防諜情報といわれる「ミトロヒン文書」を紹介。プーチン大統領を支える元KGBの真実を解き明かす。近現代史が大きく変わる、インテリジェンス・ヒストリーソ連が崩壊して三十年近く経った今では、旧ソ連の体制や諜報機関はとっくに過去のものだと、つい思いたくなります。しかし、本当にそうでしょうか?江崎道朗(監修),山内 智恵子 (著)『ミトロヒン文書 KGB(ソ連)・工作の近現代史』 https://onl.tw/ffsiZEPTwitterhttps://twitter.com/TOEIC9908

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