山陽自動車道の傍の側道から 晩秋の厳島の海峡の眺め     広島県廿日市市

山陽自動車道の傍の側道から 晩秋の厳島の海峡の眺め     広島県廿日市市

旧山陽道付近〜宮島の眺め。錦帯橋へ行くので、国道2号線から阿品台を抜け旧道に入り〜廿日市市の西にある宮浜温泉を過ぎ、大竹市玖波へ抜ける 迂回路からの眺め。抜け道は狭いのだが車の交通は結構多いです。真後ろの少し上には山陽自動車道が走ります。この辺は大雑把に言いますと旧山陽道(西国街道)が走っていた場所の近くです。「大野浦を これかととえばやまなしの かたえの紅葉色に出つつ」 今川了俊<室町時代初期九州探題の今川了俊がこの辺りを九州へ向かう途中詠んだという歌らしいです南朝方を殲滅し九州を鎮圧する室町幕府の最高司令官でした>大野浦駅近くを通過した時よく見えそうな場所から大内氏の門山城跡の山をしたから眺めて写真を撮ったのでまたあげます。昔何回か登山で行きました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm37708409