ルネサンス音楽を一人で合唱してみた「A round of three country dances in one」

ルネサンス音楽を一人で合唱してみた「A round of three country dances in one」

17世紀初頭のイギリスの作曲家であるトマス・レイヴンズクロフト(Thomas Ravenscroft)の曲から、「A round of three country dances in one」を歌ってみました。歌ってみたも多重録音も初めてなので、色々下手だったりマイクが歌用じゃなかったりMixが適当なのはどうかご容赦ください。Ravenscroftはルネサンス期のイギリスで世俗音楽・民謡を多く作曲・採譜しています。中でもこの曲は、同じフレーズを何度も繰り返しながら、段々とパートが加わっていくという面白い形式の曲です。古い曲なので音程の細部が演奏者によって異なったり、様々な演じ方をされています。無伴奏ではなく笛や太鼓が加わったり、パートの入る順序が違ったり、強弱の掛け方が違ったり……本当に様々あります。YouTubeで検索かけると、色々なパターンの演奏が出てくるので、気になる方はそちらも是非どうぞ。背景はpixabayから拾ってきました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm37808674