RCEP 中国、韓国主導の東アジア地域包括的経済連携 アメリカ大統領選挙の陰、 大企業最優先の政府が主導する協定に合意 野党は反応薄 尖閣侵入も、知的所有権も、ホワイトリスト除外も棚上げ

RCEP 中国、韓国主導の東アジア地域包括的経済連携 アメリカ大統領選挙の陰、 大企業最優先の政府が主導する協定に合意 野党は反応薄 尖閣侵入も、知的所有権も、ホワイトリスト除外も棚上げ

みなさんこんにちは。昨日は、ファンタスティックビーストがありましたね。私は、まだ見ていませんが。タイミングを逃すと、なかなか見れないです。あまり、テレビも見なくなりました。本当に、今回の、選挙の件で。アメリカ大統領選挙が、まだ終わっていないのがすごいですね。NHKでトランプ氏側が裁判取りやめを発表したとのことですが。それについて、今回は話そうと思ったのですが、まぁ、それは置いといて。昨日は13日の金曜日だったそうですね。プレイステーション5がもうすぐ発売。楽しみですが、当選倍率から、当たらないですよね。SSDですし、読み込み早いのかな。カナダは、香港移民の受け入れ拡大とのニュース。難しい局面になってきましたね。久しぶりに、中国関連の話題を取り上げましょう。RCEPです。いつの間にか、何の反対もなく、進められているようです。アメリカの大統領選以上に、日本は、危険な状態なのかもしれません。マスコミも沈黙、野党も沈黙。TPPとの差はいったい?。今回は、NHKからです。15日の首脳会議でインドを除く15か国で合意する見通しが強まっているRCEP、東アジア地域包括的経済連携について、梶山経済産業大臣は13日の閣議のあとの記者会見で、「交渉は大詰めの局面だ。首脳会議でしっかりとしたコメントを発出できると思っている」と述べました。日本や中国、ASEAN各国などアジア太平洋の16か国が参加するRCEPは、離脱を示唆するインドを除く各国での協定内容の調整がおおむね終わり15日の首脳会議で15か国で合意する見通しが強まっています。これについて、梶山経済産業大臣は13日の閣議のあとの記者会見で、「これまで8年間ずっと議論をしてきて交渉は大詰めの局面だ。首脳会議でしっかりとしたコメントを発出できると思っている」と述べました。これまでの交渉で、日本に輸入されるコメや牛肉・豚肉、乳製品など重要5項目については関税の削減や撤廃の対象から外れる一方、中国からの冷凍の加工野菜などは段階的に撤廃される見込みです。一方、日本からの輸出では、輸出量が多い中国向けのほたて貝や中国や韓国向けの日本酒や焼酎などの関税も段階的に撤廃される方向です。このほか、工業品の分野でも関税の撤廃や削減が進む見通しで貿易の促進や投資の拡大につながると期待されます。って、本当に、大丈夫ですか?。TPPがあるからいいのでは?。中国とは知的所有権問題があり、尖閣にもどんどん侵入しているんですよ。インドも国境紛争で降りたじゃないですか。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm37818074