先輩、我に貴女の膝枕を
- 2020/11/15 16:37:02 投稿
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2019年春作詞作曲編曲写真：畳、布団の上先輩、我に貴女の膝枕を明日は貴女に会えるかなんて恋する乙女みたいなことを思っていましたもし会ったら何を話そうなんて気持ち悪くニヤニヤするのでした廊下には俺と彼女の二人だけすれ違う、振り返った時にはもう彼女は遠いシミュレーションはいつも完璧ででもいざとなると声も出ないそれでも彼女のお尻を見た自分に眉を顰め童貞らしく目を逸らした明日は貴女と話せるかなんて根拠のない希望を思っていましたもし話せたらなにを言おうかなんて気持ち悪くニヤニヤするのでした教室には俺と彼女の二人だけ後ろの席、振り返った時にはもう彼女はいないシミュレーションはいつも完璧ででもいざとなると目も合わせれないそれでも彼女の胸を見た自分に眉を顰め童貞らしく目を逸らした先輩に話しかけることすらできないのもそれなのに先輩のお尻を見て童貞らしく目を逸らすのもまた懲りず誰かと仲良くなりたいと思う自分もそれなのに何もできない自分も何もかもが情けないばかりだただそれでも言いたい、何処でも言えないからここで言おう先輩、我に貴女の膝枕を